Interview
導入企業様の声#02 地図システム化で保有データを有効活用
独立行政法人都市再生機構(UR都市機構) 様
アセット戦略推進部 戦略企画課
藤本 様(左)、渡辺 様(右)

UR都市機構の歩みは戦後の住宅不足解消に端を発しています。
1955 年から様々なステークホルダーとともに、時代時代の多様性に即し、安全・安心・快適なまちづくり・くらしづくりを通して、「人が輝く“まち”」の実現に貢献してまいりました。
そしてこれからも、変化する社会課題に挑戦し続けることで、皆さまにお応えし、「人が輝く“まち”」づくりに不可欠な存在で ありたいと考えております。これまで培ってきた持続可能なまちづくりのノウハウをいかし、都市再生事業・賃貸住宅事業・災害復興支援・海外展開支援に全力で取り組んでまいります。
アセット戦略推進部 戦略企画課
藤本 様(左)、渡辺 様(右)

部署間での情報共有が適切に行えていなかった
保有データを有効活用できていなかった
一元管理による業務効率の改善
部署間連携による事業力の向上
① システム導入前の課題について教えてください。
各部署で保有する情報を充分に活用できていなかった。
システム導入前は、それぞれの部署でデータを管理しており、そのフォーマットも紙やPDFなど部署によってまちまちでした。そのため、各部署への照会には相当の手間が発生していました。加えて、当機構には定期的な異動がありますので、知見の属人化を解消しなければならないという課題意識もありました。
また一方で、我々が所属するアセット戦略推進部としても、所有している土地資産等を一元的にマップ上で管理したいという要望が上がっていました。
以上から、当機構が蓄積してきた情報を、部署横断的に一元管理し、各部門のノウハウを掛け合わせることで事業力向上を図るべく、機構内独自の地図管理システムとして『TOSHI MAP』を開発することになりました。

② TOSHI MAPの導入効果を感じた出来事があれば教えてください。
幅広い場面で利用され、組織共通のインターフェースとして認識されてきている。
社内での打ち合わせ時にTOSHI MAPを画面上に投影して議論したり、提案資料にTOSHI MAPを用いたりといった、職員同士でやり取りをする際の活用シーンが増えていると感じています。
UR内での認知度も右肩上がりで、リリース当初から使っていただいている職員からは、業務をする上で不可欠なツールになっているとの声も聞きます。
また、現場職員だけでなく、管理職の方からも組織共通のインターフェースとして認識され、議論の中で話題に上ることが年々増えていることも印象的です。
私自身もこの部署に異動してくるまでは、一利用者の立場であったので、システム利用者が増えているのは目に見える成果かなと実感しています。

③ シグナイトへの印象を教えてください。
相談しやすいITベンダー企業
シグナイトさんは、相談しやすい雰囲気があるなと感じています。
例えば、定例的に実施している打ち合わせでも、システムや専門的な話になると、普段は馴染みのないような難しい言葉が出てくることがあります。そういった時に、その場でシグナイトさんに質問して、噛み砕いた説明をしてもらうということもあります。また、良い意味で肩の力が抜けているというか、堅苦しくない雰囲気があるため、ちょっとした質問や問い合わせもしやすいと感じています。コミュニケーションが取りやすいベンダーさんなので、担当者としては助かっています。

④ 今後の展望について教えてください。
機構の共有インターフェースとして、更に活用の幅を広げていきたい。
現在、多くの職員に活用いただいていることもあり、引き続き今後も確実で安定的な運用をしていきたいです。多くの職員に使われているからこそ、いつでも安心して使ってもらえるようにシステムを管理運用することに重きを置いています。
今後は、TOSHI MAPを職員同士の会話のきっかけとなるツールとして活用することや、データ活用の考え方などを組織内にインストールすることを通じて、組織全体のITリテラシー向上に寄与していきたいと考えています。
更には、TOSHI MAPを機構の取り組みを外部へPRするツールとしても活用できればと考えています。





