Interview
導入企業様の声#01 地図の活用で不動産関連データ管理の効率化を実現
森ビル株式会社 様

都市開発本部 計画企画部 メディア企画部
河合 様(左)、渡邉 様(右)

都市づくりにおいて、自分たちの都市を知ること、未来の都市について議論したり、様々な人とイメージを共有することは非常に重要です。
森ビルメディア企画部では、総合的に都市空間を捉えることができる「都市模型」や「ヴァーチャル・リアリティ」など、 都市づくりのコミュニケーションツールを制作しています。
また、長年培ってきた都市づくりのノウハウを活かし、 行政、自治体などのまちづくりの支援も行っています。
都市開発本部 計画企画部 メディア企画部
河合 様(左)、渡邉 様(右)

目的の資料を探し出すために多大な時間がかかっていた
様々な種類の紙資料があり管理の手間が大きかった
資料検索・共有スピードの向上
紙資料管理の手間・紛失リスクを軽減
① 導入前はどのような課題がございましたか?
建物データを管理する紙資料が膨大で、探すのに多大な時間がかかっていました。
システム導入前は、建物データを紙で管理しており、ファイル綴じされた膨大な資料をキャビネットで保管しておりました。
必要な建物データを探すのに当然時間も掛かりますし、外部に情報共有する際にはコピーをする必要があり、その作業も非常に手間に感じていました。
以前、オフィスの引っ越しがあった際には、紙資料の移動に大変な時間を取られました。
元々紙の地図の上に手書きでインデックスを貼るような管理をしていたこともあり、これらの課題の解決に向けてGoogle Maps Platformを活用することを検討しておりました。
その中でシグナイトさんに具体的な活用方法をご提案頂き、建物データの管理を行える森ビル専用のプラットフォーム”MoriMap”の開発を進めることになりました。
② 開発会社をシグナイトに決めた理由は?
Google Maps Platformの知見が豊富
シグナイトさんに依頼した決め手は、他社と比べてGoogle Maps Platformを活用した知見が豊富であったからです。
当時はGoogle Maps Platformが展開され始めたばかりで、ほとんど世の中に情報がない状況でした。 その中でシグナイトさんはGoogle Maps Platformを用いた知見が豊富だと感じて決めさせていただきました。
また、他のプロジェクトでお付き合いのある取引先様とGoogle Maps Platform関連の話題になった際、 シグナイトさんのお名前を伺っていたことも決め手の一つになりました。
③ MoriMapをどのように利用していますか?
導入効果を感じた点について教えて下さい。
建物データの検索性が劇的に改善され、大幅な時間短縮効果が生まれました。
都市模型の制作に必要な建物データの保管ツールとして利用しています。
「Google Maps Platformを活用した地図べ-スのデータインデックス」を導入したことにより建物データを探す時間が大幅に短縮されました。
建物にもよりますが、大体一つの建物につき10~15分ほど短縮されました。 検索したら一瞬で探せるので非常に助かります。
また、地図上に建物データが表示されるので、どこまで都市模型の制作が進んでいるのか視覚的に成果が分かるというメリットもあります。 どの年度にどのエリアの開発が多かったか、毎年手が入っているエリアなども分かります。
さらに、この開発はコロナ前だったので当時リモート勤務は想定しておりませんでしたが、どこからでも模型の制作情報にアクセスできるので、 オフィスの外から情報が引き出せることも大きな導入効果と感じています。
④ 今後の展望があれば教えてください。
資料や情報のインデックスとして、他の部署にも広げていきたい
他の部門も地図に紐づけられる業務ファイルを所有しているため、他部署へ拡張していきたいと考えています。
すでに各部署から要望があり次第トライアル利用を実施しています。結果、すぐにフィットしないこともあれば、さらに話がつながるケースも出てきています。
部署によって利用目的や方法が異なることが予測されるため、多くの部署に触れてもらうことで更にアイディアが広がると考えています。
「Google Maps Platformを活用した地図べ-スのデータインデックス」を森ビルの様々な部署で、資料や情報のインデックスとして便利に使ってもらえるものにしていきたいと思っています。
導入事例 #01 に関する詳しい資料をダウンロードいただけます。




